NHKドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』第八回

小豆粥 ドラマ

鈴さんの娘さんがやってきて、部屋の件で一悶着。さらには団地の建て替えには多額の費用が発生することを知らされる。さとこは団地にこのまま住み続けられるのか。

おまけにさとこの母親も襲来して…。

『しあわせは食べて寝て待て』第八回あらすじ

部屋の譲渡に喜んだのも束の間、鈴さんの娘さんがやってきて鈴さんとケンカに。自治会長さんを巻き込んで今後のことを相談すると、今後、団地の建て替えが発生する場合、住み続けるには多額の費用が必要になるという。

それでも団地に住み続けるのか。

一方、さとこの母親も襲来。食べられない脂っこいおかず、自分の人生を否定するような母の言葉におもわずさとこも母親とケンカに。

そして、司がまた山へ行くことになる。でも、今度は帰ってこないらしく、鈴さんとさとこはいつものご飯で送り出すのだった。

ニシンのパイのような母の愛

子供の頃の好物を食べさせられる。これ、母親というひとがいる場合、だれもが一度や二度体験することだと思います。

さとこはそこに母の愛を感じますが、これって『魔女の宅急便』のニシンのパイなんですよ。自分が正しいと思うものは、相手も喜ぶはずだという押し付け。

好物だし、栄養をつければ治るだろうと考えたのかもしれません。それは相手にとって重荷でしか無い。たとえそれが娘であっても。

でも、同じ母親という立場のウズラさん視点だと、さとこの母親の気持ちもわかるんですよね

それでも、本当にさとこのことが心配なら、ちゃんと病気のことを調べて体に良いものを渡すとか、現実的にはお金を渡すべきなんじゃないか、と私は思うんですけど。

著:水凪トリ
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いつものご飯が一番美味しい

司が旅立つことになり、鈴さんとさとこは心ばかりの料理を作り、司を見送ることにします。

バターでつくる野菜炒めに大根おろしをかけるのが本当に美味しそう。これはぜひ、レシピ本を出して欲しい…!他にも、風邪予防のらっきょうなど、体をいたわるメニューがたくさん。

そして、司が旅立った後、さとこは鈴さんに小豆粥をつくって一緒に食べます。お粥には粥有十利といって十の得がある。寂しい二人の心をお粥が温めてくれますように。

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